「PAD」 や「擬似コード」を用いて、「アルゴリズム」を表現(作成)する方法を学び、
その「アルゴリズム」に基づいてプログラムを作成していく。

演習や課題は、sun にログインしてSolaris環境を利用して行なう。
（Mac環境からのSolaris環境の利用 （学内限定））

• 授業中
  1. 出欠を取る。
  2. 前回の学習内容の小テストを(WebClassで)実施する（第02回以降）。
  3. e-Learning (WebClass) を利用して学習する。
  4. 学習後、学習内容に即した演習を(WebClassで)行なう。
  5. わからないことがあったら、担当者に質問する。
  6. 各グループ内で演習問題について説明会を行なう。
     （グループ分けと作業について）

• 授業後
  1. レポート課題を出すので、解答を次回の授業開始前までに提出する(WebClassで)。
     課題は読みやすいように形式を整えたレポートにまとめて提出する。
     （課題レポートについて）
  2. 各グループ内で前回のレポート課題の採点をする（第02回以降）。
     （レポート課題解答の採点と報告について）

※演習・課題は自分で考えないと身に着かない。
※WebClass コンテンツの公開時間設定について

• 教科書
  特に指定しない。

• 参考書
  • 宇土顕彦 著：「効率よく学ぶCプログラミング」（コロナ社）［正誤表］
    PAD(Problem Analysis Diagram)という図とプログラミング言語Cを用いた、
    プログラムの作り方についての入門書
  • 岡田稔著：『Ｃによるプログラミング演習』 (近代科学社)
  • ハーベイ・M・ダイテル，ポール・J・ダイテル著，小嶋隆一訳：『Ｃ言語プログラミング』
    　　(ピアソンエデュケーション)
  • ハーバート・シルト著，(株)トップスタジオ訳，柏原正三監修：『独習Ｃ 第3版』 (翔永社)
  • 内田智史監修：『Ｃ言語によるプログラミング −基礎編− 第2版』 (オーム社)
  • 林雄二著：『はじめて学ぶプログラム設計』 (森北出版)
  • 阿部圭一著：『ソフトウェア入門 第２版』 (共立出版)
  • カーニハン，リッチー著，石田晴久訳：『プログラミング言語Ｃ』 (共立出版)

• WebClass にログインしてコースを選択すると、学習履歴が記録されるので、
  学習以外の目的で安易にログインしないようにすること。
• 授業に関連した質問について
• 授業関係の注意・連絡事項　（定期的に見ること）
• PADをコンピュータ上で作成する方法を用意してある（後述）。