ここで, たとえば整数を入力するところなら, キーボードから 「132」などといれて Enter キーを押す. 複数のデータを入力する場合, この操作を繰り返す. プログラムが必要とする個数のデータを入力したら, そのあとの実行は通常どおり進む.
データファイル(data2.datという名前としよう)の用意ができたら, プログラムの実行の際には
注意するのは, プログラムが要求するとおりの個数(と型)のデータを ファイルに格納しておくことである. ファイルに含まれるデータがたりない場合, 実行結果がおかしくなる.