int f(x)
int x;
{
int r;
r=2*x;
return r;
}
とすればよいでしょう。
(注意)
最近では、上記プログラムは、
int f(int x)
{
int r;
r=2*x;
return r;
}
と書くのが推奨されています。極力、こちらのパターンに合わせて
プログラムを書いてみましょう。
メインプログラムの中で、
a=f(x);
となっている場合、aには、xの2倍の値が入ります。また、
a=f(x)+x;
となっている場合、aには、xの3倍の値が入ります。また、
a=f(f(x));
となっている場合、aには、xの4倍の値が入ります。それでは、
a=f(f(f(x)));
となっている場合には、aにはxの何倍がはいっているでしょうか?
このように、関数呼出を普通の変数だと思って、足したり、引いたり、 関数の引数としても問題ありません。