今日の内容

• 演習問題は 3問ある. すべて解答する. (問題1は演習時間中, 問題2,3 はレポートとして)

• レベル が設定してある問題がある. レベル1がもっともやさしく, 数字が増えるほど難しくなる. どれか一つのレベルについて解答すればよい.

• 高いレベルが解けていれば演習課題の評価は多少アップするので, なるべく高いレベルにチャレンジすることを勧める.

• 今回の問題は文字列処理が中心です. そのため, p.126 で紹介されている strcpy や strcmp のような 文字列処理のライブラリ関数は 使わないで下さい. (簡単になりすぎてしまうから)

• 今回の問題はポインタを使用しなくても解けるので, 問題1のレベル2をのぞいて, 無理にポインタを使用する必要はない. (評価に影響なし)

1. 本日の演習の終了時刻までに, 問題 1 のプログラムと実行結果を

   terada

   あてにメールで送信する. メールの Subject は, "03-" のあとに学籍番号(7桁) をつけたものとする. たとえば 03-0313999 のように.

   注意: 寺田の個人のメールアドレス(terada＠ice.uec.ac.jp)に送ってはいけない

2. 次回の授業開始時に, 紙でレポートを提出する.
   体裁は, 3問のプログラムと実行結果を (1.で送信したものも含めて) プリンタで印刷し, 手書きで説明を記入する. 表紙にタイトル「演習(その3)」, 番号, 氏名, 提出日を記入して ホチキスで止める.
   (実行結果をファイルに採取する方法については前回の教材に説明がある.)