サンプルプログラムのコンパイルと実行

(コマンド操作の説明において、各行で最初の % とそれ以前は入力しない。)

◎サンプルプログラムをコピーする。

1% cd ~/ip          ←( ~/ip は以前の操作で作成されているものとする)
2% cp /class/ee/ip/sample/sample0.c .
3% cp /class/ee/ip/sample/sample1.c .

◎確認のため内容を表示する。

4% cat sample0.c

5% cat sample1.c (それぞれ内容が表示される)

(第3回まではCプログラムの内容についてわからなくても 気にする必要はありません。以下のコンパイルと実行の手順と 作業を記録する方法を覚えてください。)

◎コンパイル(機械語に変換、結果のプログラムを sample0、sample1 にする)

6% gcc -o sample0 sample0.c

7% gcc -o sample1 sample1.c -lm
              イチ         エル
◎ sample0 の実行
8% ./sample0
Hello, world (と画面に表示される)
◎ sample1 の実行
9% ./sample1 
Enter the radius of a sphere (と表示されるので、ここで半径を入力する)
(結果の出力)

これらの過程を印刷したい場合は、まず script コマンドでファイルに記録する。

% script sample1.rec      ファイル sample1.rec に記録開始
....(記録したい作業)
% exit

このあと sample1.rec を印刷する。 (印刷の方法

一人の印刷枚数は年間 100枚に制限されている。
コンパイルがうまくいかない時