レポート提出時の注意 【 レポートの送り方 】 レポートはこの講義の web page の中にあるファイル提出ページから アップロードすること。ファイルは一つしか送ることができないので、 すべての内容をまとめた一つのファイルを作って提出すること。 ファイルの形式は通常のプレーン・テキスト・ファイルとする。 提出するファイルの名前は任意なので、各自判りやすい名前をつけること。 また、提出したファイルは、学期の終りまで各自でも保管しておくこと。 【 提出ページの利用方法 】 ○ 毎日の演習の終了時のレポートの場合には、先頭のラジオボタンをチェックする。 演習の日の終了時刻 30 分前から 5 分過ぎ迄の間しかこのボタンは現れないので 慌てないこと。 ○ 課題に対するレポート提出の場合は、対応する課題番号のボタンをチェックする。 ○ ある課題などに対するレポートを出し直そうとするときには、 内容に対応するラジオボタンをチェックする。 ○ ある課題に対するレポートを複数送ると、古いものは自動的に消去される。 過去のレポートは消失するので、複数のファイルに跨るようなレポートは 受け付けることができないことに注意すること。 【 レポートの内容 】 ○ 一番最初に、必ず、学籍番号と名前を書く。 ○ はじめに、実行結果を示す。 この時、実行結果の前後のプロンプトまで必ず含める。 マウスによるカット&ペーストや、 script コマンドを用いるとよい。 ○ 実行結果の前後に考察を置いても良い。 ○ 実行結果の後にプログラム本体を示す。 プログラムの始まりと終わりの場所を明確にしめすこと。 emacs では C-x i を使うと、任意のファイルを丸ごと取り込むことができる。 ○ プログラムの前後に考察を置いても良い。 ○ 必ず何らかの考察を行うこと。 ○ シグニチャを含める場合は、必ず一番最後に入れる。 ◎ ひとつのファイルに、すべての必要な情報が含まれるように注意すること。 ◎ 毎日の演習の終了時のメールは、出欠の確認も兼ねている。未完成であっ ても、恐れずに必ず出して欲しい。質問や要望などがあれば、それらも歓 迎する。 ◎ 課題として提出するプログラムでは、必ず、 1) ソース・プログラムの最初の部分にコメントとして、 プログラム作成者の学籍番号、氏名を記入しておくこと 2) プログラム内で、最初に学籍番号と氏名を印刷すること 3) ひとつのプログラムだけで、課題の要求するすべての機能を、 指定された順序で実現すること 【 レポートの内容の例 】 学籍番号・氏名: 2019999 高田 昌之 実行結果: --- from here sol: ./a.out 2019999 Takata Masayuki Hello, World! sol: --- to here ソース・プログラム: --- from here #include /* 2019999 Takata Masayuki */ main () { printf("2019999 Takata Masayuki\n\n"); printf("Hello, World!\n"); } --- to here 考察: xxxxxxxxxxxxxxxxxxx