[09a2] 疑似乱数2

疑似乱数関数randを用いて、サイコロによるすごろくのシミュレーショ ンをしたい。randの結果を6で割った余りプラス1で、サイコロの目を求 めるとする。すごろくは目1つにつき1ます進めるが、6が出ると降り出 しに戻る。20回サイコロを振るのを1ゲームとして、1000ゲームやった ときの平均の「出発点からのます目数」を出力するプログラムを書け。 出力の書式文字列は「"%8.3f\n"」とする。疑似乱数は最初に時刻で種 を設定すること。関数はmainに加えて1ゲームぶんの結果を求める下請 け関数を作成すること。

記号列 

コード 

選択肢

ア #include <stdio.h>
イ #include <stdlib.h>
ウ #include <time.h>
エ int main(void) {
オ int game(void) {
カ }
キ return 0;
ク return a;
ケ for(i = 0; i < 1000; ++i) {
コ for(i = 0; i < 10; ++i) {
サ for(i = 0; i < 20; ++i) {
シ a += game();
ス a = 0;
セ a = 100;
ソ a = a * 2;
タ a = a + b;
チ b = rand()%6 + 1;
ツ if(b == 6) {
テ if(rand()%2 == 0) {
ト } else if(a == 0) {
ナ } else {
ニ int i, a, b;
ヌ printf("%8.3f\n", a / 1000.0);
ネ srand(time(NULL));

選択肢の行をドラグして上のコード領域に配置してください。 コード領域の行はドラグにより位置が変更できます。 削除したい場合は選択肢の領域に戻してください。