次回予告
次回は,
- 次回は教科書第10章「構造体」と第11章「ポインタ」をやる.
- 「構造体」は現実的な複雑さの問題を解くために, 「複数の異なる型のデータをひとつにまとめて扱う」ための仕組みである.
- 「ポインタ」は, 「コンピュータのメモリ上にあるデータを効率よく扱う」ための仕組みである.
今の段階のプログラミングではまだ必要性は感じられなくても無理はないが, C言語にかぎらずプログラミングを行うには不可欠の機能である. その考え方と, C言語での取扱いを学ぶことにしよう.
予習をしっかりしてきてください。
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