2008年度 「基礎プログラミングおよび演習」 Fクラス 教材ページ

• 担当教員
  
  • 寺田 実
    terada@ice.uec.ac.jp
  • 崎山 一男
    saki@ice.uec.ac.jp

• ティーチングアシスタント(TA)
  この授業では, 六名の大学院生のTAが 授業/演習時間中に諸君の質問に対応したり個別に指導に当たる. わからないことや困ったことがあったらどんどん質問するように.

  F1 クラス 担当

  • 安齋 嶺
  • 梅林 靖弘
  • 平山 慧

  F2 クラス 担当

  • 小関 恵梨
  • 北原 恵介
  • 泉 雅巳

• 授業予定と教材ページへのリンク

  回	日	第一 演習室	第二 演習室	内容	教材ページ	備考
  1	10/07	F1	F2	導入	01
  2	10/14	F2	F1	計算機の操作, Hello, world (教科書 第0章, 第1章)	02
  3	10/28	F1	F2	計算, 変数 (教科書 第2章, 第3章)	03
  4	11/04	F2	F1	if文 (教科書第4章)	04
  5	11/11	F1	F2	演習（第一回目）	05	演習の解説
  6	11/18	F2	F1	for文（教科書第6章）	06	slides
  7	11/25	F1	F2	switch文（教科書第5章）+小演習	07	課題の解説
  8	12/02	F2	F1	while文（教科書第7章）	08	slides
  9	12/09	F1	F2	演習（第二回目）	09	課題と小テストの解説
  10	12/16	F2	F1	関数の作り方（教科書第8章）	10	slides
  11	01/06	F1	F2	配列（教科書第9章）	11	演習の解説
  12	01/13	F2	F1	演習（第三回目）	12	演習・小テストの解説
  13	01/20	F1	F2	構造体（教科書第10章）	13	演習の解説
  14	01/27	F2	F1	ポインタ（教科書第11章）	14
  期末試験

• ホワイトボード記録

• 教科書
  新版 C言語プログラミングレッスン入門編, 結城浩著, ソフトバンククリエイティブ. 2100円(税こみ)

  (過去に使用していた, 新版ではないほうの「C言語プログラミングレッスン入門編」 でも大丈夫です.)

• 参考書
  • C 実践プログラミング (第3版), オウアルライン (望月康司監訳), オライリージャパン.
    この授業の次のステップで読むと良い本だと思う.
  • プログラミング言語 C (第2版), カーニハン, リッチー (石田晴久訳), 共立出版.
    C 言語の作者による本だが, やや古いところもあり.

• 演習室
  演習室は二つあるが, それぞれのクラスを隔週で交互に入れ換えて使うことにした. 第一回は 第一演習室 - F1クラス, 第二演習室 - F2クラス とする. 第二回はその逆となる. (割当は上の授業予定の表にあり)
  再履修者は毎週第一演習室としよう.

  各室とも, 前列左前から番号順に着席すること.

• 授業アンケート兼出席票
  授業の開始時に, 「授業アンケート兼出席票」という紙片を配布するので, 授業中に記入しておく. 授業終了時に TA が回収する.

• 情報基盤センターでのパスワード期限確認, 印刷枚数確認 https://www.edu.cc.uec.ac.jp/~ldapman/htdocs/selfpasswd/index.html

• この授業では, 情報基盤センターの Mac環境 を利用する.
  以下のようなプログラムを使えるようになっている必要がある. (いずれも, ドックにすでにはいっているか, そうでないものは Finder の 「アプリケーション」のところからドックにもってくることができる.)

  • ウェブブラウザ
    Firefox でも, Safari でも, 好きな方を使う.

  • ターミナル
    Unix コマンドを実行するために使う. 一度だけ設定を変更する必要がある. それについては, こちら を参照.

  • テキストエディタ
    この授業では, プログラムを作成したり編集したりするのに使う. Mac環境では, Emacs と テキストエディット のいずれかを使うと良いだろう.

    • Emacs
      前学期のコンピュータリテラシーでは, Solaris環境の Emacs を勉強したと思うが, Mac環境でも使い方は同じ. 一度だけ設定を変更する必要がある. それについては, こちら を参照.

    • テキストエディット
      Microsoft Windows にある「ワードパッド」のような, 簡単なエディタ. ただし, 標準テキストファイル(もっとも単純なファイル; この授業で作成するのも それ)を作成するようにするには, 一度だけ設定を変更する必要がある. それについては, こちら を参照.

  • 電子ホワイトボードについて
    この授業では, 教員の板書を各自の画面で表示するしくみ「電子ホワイトボード」 を利用する.
    • 起動の仕方
      Finder を開いて, /class/pc/FP08a/tegaki.jar というファイルをダブルクリックするとウィンドウが開く. (Finder で, 上位のディレクトリにさかのぼるには, ◇を押しながら↑キー.) ウィンドウを適当なサイズに縮めておくと邪魔にならないだろう.

      このファイルをFinderからマウスでドラッグして, 自分のドック (画面下のアイコンがたくさん並んでいる場所)の右のほうに入れておけば, 以後はそのアイコンをクリックするだけで電子ホワイトボードを起動できる.

      なお, 授業時間以外はシステムを立ち上げていないので使えない.

    • 過去の画像の閲覧
      画面上で消去した画像もすべてウェブ上に保存されているので, ウェブブラウザから閲覧できる. 上記の「ホワイトボード記録」というリンクからたどれる. 水色の領域がリンクになっていて, そこをクリックすると 別の画像に飛ぶことができる.

  • TIPS
    講義、演習を進める上で、ちょっとしたことだけど、大事なことや、 講義、演習とは直接関係ないけれど、知っていると便利かも知れないことを、 ここのページにまとめておきます。 適宜、参照してください。