課題

今日の課題は, 近くのひと(でなくてもいいけれど)と相談しながらやってみよう. プログラムがうまく動かないときは, みんなで ETV を使って相談して検討してみよう. (今回はテストではないので, 全員が基礎プロくんで実行OKにしなくてもいいです)

n 個の整数の和(基礎プロくん:課題2)
1個以上10個以下の整数を入力して, その和を出力する. 入力データの個数は, 入力の先頭の行に入っている. たとえば入力が
```
3
100
10
1
```
だったら, データは3個(100,10,1)ということだから,出力は
```
111
```
となる.
配列の要素を後にずらす(基礎プロくん:課題3)
2個以上10個以下の整数を配列 a に順に入力する. そのあと, 配列の要素を後にひとつずらす. つまり, a[0] の値が a[1] に移動し, a[1] の値が a[2] に移動し…最後の値は a[0] に移動する. そのあとで, 配列 a の要素を先頭から順に出力する. 最初の課題と同様, 入力データの個数は, 入力の先頭の行に入っている. たとえば入力が
```
5
100
200
300
400
500
```
だったら, 出力は
```
500
100
200
300
400
```
となる. (注意1: 配列の要素をずらさないで, 出力の順だけを変えるのはダメです. このあとの課題も同様. 注意2: データの配列 a のほかには作業用の配列を使わないのが望ましい. 入力を読むための配列は使ってよい.)
配列の要素を逆順にする(基礎プロくん:課題4)
2個以上10個以下の整数を配列 a に順に入力する. そのあと, 配列の要素を逆順にする. つまり, a[0] の値と最後の値が入れ替わり, a[1] の値と最後からひとつ前の値が入れ替わり…とする. そのあとで, 配列 a の要素を先頭から順に出力する. 最初の課題と同様, 入力データの個数は, 入力の先頭の行に入っている. たとえば入力が
```
5
1000
2000
3000
4000
5000
```
だったら, 出力は
```
5000
4000
3000
2000
1000
```
となる.

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