ETV を自分で使う
今回から, 基礎プロくんに新しいボタンがついた.
「ETVを自分で使う」である.
以前ちょっとやったプログラム実行視覚化ツール ETV を,
自分のプログラムにたいして実行できる.
使いかたは,
- ソースファイルを選ぶ
- 入力ファイルを指定する
- 「コンパイル→実行」の代わりに, 「ETVを自分で使う」ボタンを押す
- コンパイルエラーがなければ, ETV(新しいウィンドウ)が表れるはず
ETVの使いかたの要点:
- 「これから実行しようとしている行」が緑色で強調表示されている
- 左下のボタン, 「Step」は一行先へ, 「Reverse」は一行前へ,
いずれも実行行単位で移動する.
- 「Start」「End」ボタンは, 実行の最初と最後へ移動する.
- 「Quit」ボタンでウィンドウを閉じて終了.
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