今日の内容

今日は, 教科書第5章に沿って, 条件判断の一変種である switch文を学ぶ. switch文とは, 複数の選択肢から一つを選ぶような場合に便利な文で, if文で書こうとすると「if(){...}else if(){...}else if(){...}...」と 長くなってしまうものをキレイに書ける.

まあ switch文は, if文を使ってほとんど同じことが書けるので, 無理して使う必要はないかもしれない. ただ, 他人の書いたプログラムを理解するためには, 知っておく必要はある.

今回は, それよりも, 前回やった for文について, さらに課題を解いて深く理解してもらうことにする.

それから, C プログラムの実行のようすを視覚的に表示する ETV という道具 の使い方を紹介する.


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