やってみよう
プログラム例 7.1, 7.3, 7.6, 7.8, 7.9(予備), 7.15 を打ち込んでコンパイルし,
実行してみよう.順番としては、7.1, 7.6, 7.8, 7.3, 7.9, 7,15
と進めていくのがよいでしょう。少なくとも、7.1と7.6と7.8に関しては、
完璧に理解してください。
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プログラム7.1は、
- 関数の定義の仕方
- メインプログラムからの関数の呼び出し法
を勉強しましょう。
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プログラム7.3は、関数により計算したものは、
値として扱ってよいということになじんでください。
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プログラム7.6は、
ポインタを使った、値のやり取りの簡単な例です。*や&の使い方に慣れましょう。
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プログラム7.8は、配列の関数への引き渡しの例です。使い方に慣れましょう。
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プログラム7.9は、
プログラム4.3でやったバブルソートを関数の形で記述したものです。
まだ、そのプログラムが残っていれば、関数を用いた形(プログラム7.9)
に改良してみましょう。
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プログラム7.15は、再帰呼び出しのプログラムの例です。
どうして、このプログラムにより、ハノイの塔が解けるのか、
考えてみてください。
練習問題としては,
- P.210 の 1
- P.210 の 2
(相関関数の定義に関しては、講義中聞くか、統計の本を読んで勉強してください)
がおもしろいでしょう。
<注意>
プログラム7.6中に、"void"というものが登場します。
返り値のない関数を宣言するときに、使います。
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