Mule でのファイルの日本語コードの確認と設定方法

エディタ Mule で、ファイルの日本語コードの確認と設定する方法を述べる。

  1. ファイルのコードの確認

    Mule のバッファにファイル(test.c)を読み込むと、モードラインに
    以下のように表示する。

    [--]-E:--  test.c            [(C Encoded-kbd)]--L31--20%-----------------------
    

    ここで「[--]」の右の二番目の文字「E」の部分が「ファイルのコード系」を示し、
    「:」の部分がファイルの改行コード系を示す。


    [ファイルのコード系を示す文字の意味(日本語関係だけ)]
    E 日本語 EUC
    J 日本語 JIS
    S 日本語 Shift-JIS
    = 無変換

    [ファイルの改行コードを示す文字の意味]
    : UNIX 系の LF
    (DOS) Windows 系の CR+LF
    (Mac) Mac 系の CR

    [補足]
    日本語入力モードの場合、「[--]」が「[あ]」と変化する。


  2. ファイルのコードの設定

    「C-x RETURN f」と入力後、所望のコードを示す文字列を入力する。

    [設定用文字列とその意味]
    euc-jp 日本語 EUC (改行コードが現在のものを保持)
    junet 日本語 JIS (改行コードが現在のものを保持)
    sjis 日本語 Shift-JIS (改行コードが現在のものを保持)

[補足]
上記文字列の後に、「-unix」、「-dos」、「-mac」を付けると、
それぞれ改行コードを「UNIX 系 LF」、「Windows 系の CR+LF」、
「Mac 系の CR」に設定することができる。