#include #include main() { int i; double x; i=1; while(i<10) { x=0.01 * i; printf("%g の平方根は %g\n",x,sqrt(x)); i=i+1; } exit(0); } /* このままのxの値(たとえば0.01や0.1)を算術代入文と */ /* while文で用いると、これらの数値が計算機内部において */ /* 微少な誤差をもった数として表現される(丸め誤差)ため、*/ /* 誤差が累積されてゆく。そこで、制御変数 i を用い, */ /* その値を毎回100分の1、または0.01をかけた値を用いる。*/ /* while(x<=0.09) の条件で x= x+0.01; で反復すると*/ /* 確かにx=0.09まで出力されますが,この章では,「丸め誤差を*/ /* 防ぐために0.01 や0.1を積算しないこと」,を教えているので */ /* 敢えて1点減点しました。 */