b) 各処理実行と条件判断の順について考える。 まず P1 と P2 がこの順に実行される。 つぎに C1 が評価される。題意より、1回目の評価結果は真なので、 P3 と P4 がこの順に実行される。 再び C1 が評価される。題意より、2回目の評価結果も真なので、 再び P3 と P4 がこの順に実行される。 さらに、 C1 が評価される。題意より、3回目の評価結果は偽なので、 反復箱の処理は終わる。P3 と P4 は実行されない。 最後に P5 と P6 がこの順に実行される。 したがって処理実行・条件判断の行なわれる順は次の通りである。 P1 P2 C1 P3 P4 C1 P3 P4 C1 P5 P6