関数の戻り値型宣言(詳しくは第10回)
関数の戻り値型宣言を正しくしないと、返ってきた値を間違って
解釈する。
<math.h> は、予め用意された数学関数の宣言を集めたもの
<math.h> の include をしないと、値がまったくおかしくなる。
関数のパラーメタ型
関数に渡す値も型を合わせないとまったくおかしな計算をする。
現在使っている C では、
<math.h> の include などをしても解決しない。使う人が注意する。
log( 1 ) はだめ log( 1.0 ) と書く
新しい C の規格では、
関数のプロトタイプ宣言により要求するパラメータの型を宣言可能で
自動変換が行なわれる。