関数の戻り値型宣言


関数の戻り値型宣言(詳しくは第9回) ここで(c_lang ディレクトリの下のファイル)でnoteN を参照するのはまずい! 関数の戻り値型宣言を正しくしないと、返ってきた値を間違って 解釈する。 <math.h> は、予め用意された数学関数の宣言を集めたもの <math.h> の include をしないと、値がまったくおかしくなる。 関数のパラーメタ型 関数に渡す値も型を合わせないとまったくおかしな計算をする。 現在使っている C では、 <math.h> の include などをしても解決しない。使う人が注意する。 log(1) はだめで、 log(1.0) と書く 新しい C の規格では、 関数のプロトタイプ宣言により要求するパラメータの型を宣言可能で 自動変換が行なわれる。