シバスに記載してある通り、成績評価は以下の方法と基準によって行ないます。
(A)評価方法: ・理解度確認のために授業開始前の小テストと学期末試験を実施し,評価します。 ・課題に関して提出された技術文書としての報告書の評価を加味します。 ・演習への取り組み方,出席状況を考慮します。 ・この科目の成績は,以下に従う総合評価点とします。 成績評価=出席・演習課題への取り組みの評価点(20%) +レポート課題の評価点(20%) +小テスト・期末試験の評価点(60%) (B)評価基準: 以下の到達レベルをもって合格の最低基準とします。 (1)全授業回数の2/3以上出席している。 (2)課題レポートを80%以上提出している。 (3)プログラミングやアルゴリズムに関する基本的な考え方や概念を説明できる。 (4)簡単な問題が与えられた時に,その問題を解くPADを作成できる。 (5)作成したPADをC言語に翻訳して,プログラムを実行できる。