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プログラミング例(一部であり連続していない)
struct node {
   double data;
   int next;
};
struct node node[100];  /* 100 個分のデータ場所の確保 */
int root;          /* 最初の要素を指す */
int new;           /* 未使用の要素を指す */
int p, q;
double x;

new=5;
p=0;
q=0;
x=0.0;

/* データの代入(本文中の図と同じデータ) */
root=2
node[0].data= 11.6; node[0].next= -1;
node[1].data= -0.1; node[1].next= 3;
node[2].data= -1.3; node[2].next= 1;
node[3].data= 4.5; node[3].next= 4;
node[4].data= 8.9; node[4].next= 0;


/* 根元にデータ x を挿入する */
p=new;   new=new+1;     /* p=5; new=6; */
/* 実際にはnew が100 以上にならないようチェックが必要 */
node[p].data=x;         /* node[5].data=0.0; */
node[p].next=root;      /* node[5].next=2; */
root=p;                 /* root=5; 5の箱には 5|0.0|2 が入った*/


/* 根元のデータを削除する */
p=node[root].next;      /* p=node[5].next(すなわち2) */
root=p;                 /* root=2; 元へもどった */


/* 要素 q(たとえば3) の次にデータ x を挿入する */
p=new;                  /* 未使用の要素 new=6 を使う */ 
/* 実際にはnew が100 以上にならないようチェックが必要 */
node[p].data=x;         /* 6の data箱に 0.0 を入れる */
node[p].next=node[q].next;  /* 6の next箱に 4を入れる 6|0.0|4 */
node[q].next=p;         /* 3の next 4 を 6に入れ換える 3|4.5|6 */


/* 要素 q(たとえば1) の次の要素(node[3])を削除する */
p=node[q].next;         /* p=3; */
node[q].next=node[p].next;   /* 1の next 3 を 4 に入れ換える 1|-0.1|4 */
/* 実際には次の要素があるかどうかチェックが必要 */

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/* リストのデータをたどって順に表示する */
p=root;                  /* p=2; */
while( p != -1 ){        /* p が -1 でない間以下を繰り返す*/
  printf("%g\n", node[p].data );
  p=node[p].next;
}


/* i 番目(たとえば3番目)のデータを取り出す(0番目から数えている) */
p=root;                  /* p=2; から始まる */
j=0;
while( p!=-1 ){          /* p が -1 でない間以下を繰り返す */
  if( j==i )break;       /* j=i(たとえば3) になったら下の ifへ飛ぶ */
  p=node[p].next;        /* j=0 のとき p=node[2].next すなわち 1 */
  j++;                   /* j=1 のとき p=node[1].next すなわち 6 */
}                        /* j=2 のとき p=node[6].next すなわち 4 */
if( p!=-1 ){    /* ここでi(3)番目のデータがないとき p==-1 となる */
  x=node[p].data;        /* x=node[4].data すなわち 8.9 */
}



/*
   これらの例では、一度削除した要素は、
   二度と使われないので、実際のデータ数
   が 100 より少なくても記憶場所がいずれ
   なくなってしまう。
   単純に new=new+1 ではなく使用・不使用
   を調べて有効に使う方がよい。
   →ガベージコレクション
     Garbage Collection ＝ゴミ集め
*/